最初から冷静にプレーすることを心掛けた。

(日本は開催国なので)審判も私たちに好意的ではないだろうと考えていたし、そうした点でも選手たちはメンタル面でしっかりと準備して試合に臨めた。

監督も『0-5で負けているつもりで試合をしよう』と語っていたし、選手たちもそれ(日本の応援)に動揺しないようにしていた。

日本は速攻が素晴らしいチームなので、その対策として走り込みを多く行い、集中力を保つことを強く意識していた。準備ができていたし、自信もあったので、選手は消極的にならずにプレーできた。

日韓戦はいつも簡単ではない。今大会では他の競技でも日韓戦で素晴らしい試合が多く行われていた。

私たちも日韓戦で必ずいいプレーをして、大会を良い形で締めくくり、金メダルを韓国へ持ち帰りたかった」

今大会では男女バスケットボールや野球において、日本は決勝戦で韓国に敗れている。

ただ、現時点でのメダル総数では日本が計163、韓国が計86となっている(最多は中国の215)。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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