愛知・名古屋アジア競技大会の野球は、韓国の5連覇で幕を閉じた。

27日の決勝で韓国は日本を3-1で下して優勝。

ただ、今大会で日本と韓国は2度対戦しており、25日の試合では日本が3-1で韓国に勝利していた。

その際には「歴史的大惨事」、「史上最悪の無能監督」、「プロ精鋭がアマチュア選抜に屈辱」などと韓国国内で大バッシングが起きた。

というのも、韓国は国内プロの精鋭揃いだった一方、日本はアマチュアの有力選手と、チーム編成に差があったのだ。

この野球日韓戦が韓国国内で『兵役免除廃止論』に発展しつつあるようだ。

韓国男子には兵役義務があるが、スポーツで優秀な成績を収めた場合は特例として免除される(基礎的軍事訓練には参加義務)。アジア競技大会での優勝も兵役特例(免除)となる。

そうしたなか、韓国の元国会議員であるハ・テギョンが、Facebookにこのような持論を投稿した。

「アジア大会の野球は公正な勝負ではない。アジア大会の金メダルによる兵役特例はすべて廃止すべきだ。

私は国会国防委員会に所属していた頃、芸術・体育分野の兵役特例を縮小させるために尽力した。

なかでも、アジア大会の金メダルによる兵役特例制度は廃止すべきだという立場だった。

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