ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、「全選手が万全なら組みたいベストイレブン」に選ばれた。

『The Argus』のデレン・ハワード記者は、現在負傷者が続出しているブライトンにおいて、「全員がプレー可能になった場合の理想の先発11人」を選出。その左ウイングには、長期離脱からの復帰途上にある三笘をピックアップしていた。

ブライトンは今夏も積極的に補強し、プレミアリーグ、UEFAカンファレンスリーグ、国内カップ戦を並行して戦えるメンバーを構築した。複数の離脱者を抱えながらも、ファビアン・ヒュルツェラー監督には各ポジションに複数の選択肢がある。

なかでも激戦区となっているのは左サイド。今季はマクシム・デ・カイペルが好パフォーマンスを見せ、現地の評価も高いものの、ハワード記者は三笘を選んだようだ。

「デ・カイペルには非常に厳しい判断だ。彼は素晴らしいプレーをしている。しかし、完全にフィットし、本来の状態にあり、チームにコミットしている三笘なら、大きな試合では先発する」

なお、右ウイングにはヤンクバ・ミンテーを選出。スピードとパワーを備えた同選手を「クラブ最高のウインガー」と評しつつ、さらなる得点力が必要だとも指摘した。

また、前線にはギリシャの若手バビス・コストゥラスを置き、ジョルジニオ・リュテールはベンチへ。トップ下はジャック・ヒンシェルウッド、中盤には35歳ながら今季絶好調のパスカル・グロスとヤシン・アヤリを配置。守備陣はルカ・ヴシュコヴィッチ、ルイス・ダンク、オリヴィエ・ボスカリらが並び、GKはバルト・フェルブルッヘンが選ばれていた。

デ・カイペル、カディオール、ディエゴ・ゴメス、ヤルクイェ、ツィマスらが控えに回る想定となっており、ヒュルツェラー監督にとって今後の大きな課題の一つが「これだけの選手をどう満足させるかになる」と記者は指摘していた。

なお、三笘は現在、負傷から復帰を目指している段階にあり、10月10日のサンダーランド戦でプレーできる可能性があると伝えられている。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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