なでしこジャパンは、愛知・名古屋アジア競技大会で優勝を成し遂げ、大会3連覇を果たした。
2日の決勝戦では強敵である北朝鮮と激突。
上野真実のゴールで先制した後に逆転を許してしまうが、西尾葉音が起死回生の同点弾を奪う。
2-2で迎えたPK戦を制したなでしこが、見事優勝を飾った。
『YNA』によれば、北朝鮮のパク・ソンジン監督は、試合後にこう語っていたという。
「全体的にチームに提示された課題は遂行できたが、結論としては一連の不足があった。
監督である私がもっと準備をしっかりしていれば、より良い成果が出ただろう。
選手たちに責任はない。(笑顔で)これから一層努力する。
(メダル授与式での)選手たちの晴れやかでない表情というのは、期待していた目標を果たせなかったことに対する心理的な苦痛が表れたもの。チームが歩む道にはこうした失敗がつきものだ。
選手たちには、くじけずに立ち上がり、力強く前へ進もうと伝えた」
試合が行われた静岡スタジアムエコパに駆け付けた観客は6,243人。
そのうち1000人ほどは在日朝鮮人の応援団だったとされており、10人ほどの韓国人グループも「勝て、朝鮮」と書かれたフラッグを振りながら、一緒に応援していたという。
その韓国は、決勝戦の前に同じスタジアムで行われた中国との3位決定戦に1-0で勝利し、3位で今大会を終えた。
筆者:井上大輔(編集部)
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