昨年末に左膝前十字靭帯断裂の重傷を負い、ワールドカップ欠場を余儀なくされた南野拓実。
日本代表において替えの利かない存在だっただけに、不在が嘆かれることになった。
31歳になった南野は、3日に行われたモナコ対コモの親善試合に先発出場すると57分間プレー。実に286日ぶりとなる実戦復帰を果たした。
セリエB相手の試合では、モハメド・サリスも同じく靭帯断裂から復帰。
モナコのフィリペ・ルイス監督は、南野ら負傷から復帰した選手についてこう述べていた。
「(インターナショナルブレイクによって)この重要な時期に彼らには2週間の充実したトレーニング期間ができた。
長期離脱していたので、この出場は感覚を取り戻して、ピッチ上で立ち位置を再確認するとても貴重なものになった。
(南野の最適なポジションは?)
タキはゴールに近くいる必要がある選手、中央で最も力を発揮する。
もちろん、彼は非常に賢いので、サイドでプレーすることもできるが、最適な起用法ではない。
とはいえ、チームには10番やセカンドストライカーをこなせる選手が多くいる。
タキにとって重要なのは、様々なポジションでプレーできること。
私は可能な限り彼を起用するし、常にポジションを勝ち取るための競争をさせるつもりだ」
南野は中央寄りのポジションがベストだと感じているようだ。
モナコはインターナショナルブレイク明けにUEFAカンファレンスリーグのフライブルク戦などが控えている。
筆者:井上大輔(編集部)
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