韓国の4連覇で幕を閉じた愛知・名古屋アジア競技大会の男子サッカー。
4大会ぶりの覇権奪還を目指したU-21日本代表だったが、決勝で韓国に0-1で敗れた。
大岩剛率いる日本はロサンゼルスオリンピック世代のU-21代表でチームを編成。
一方、兵役免除がかかっていた韓国は、U-23チームの編成で、オーバーエイジ選手も3名いた。
『mydaily』によれば、オーバーエイジとして今大会に参加した26歳のイ・ギヒョクは、日本についてこう述べていたという。
「日本は21歳の選手たちで構成されていたが、テクニックが素晴らしかった。システムや試合の運び方も非常に熟練しているとあらためて感じた。
学ぶ点も多く、自分たちはさらに成長しなければならないと強く思わされた試合だった。
それなら、彼らも23歳で出場すればいいのではないかと思う。
やたらと21歳を強調するのは、自分たちに聞かせるための話なのかはよく分からない。
それが不満だったのなら、23歳で出場すればいいと思う。規定にそう書かれているわけでもないのに、彼ら自身がその構成で出場した。
それを言い訳にしているようだ。単なる言い訳で言い逃れだと思う。だから、その発言を聞くのは少し不快だった」
日本での「なぜ韓国はU-23が出てくるのか、日本はU-21なのに」という指摘を不快に感じていたようだ。
同じくオーバーエイジのオム・チソンは「兵役について考えるというよりは、全員が金メダルという一つの目標の下に集まったからこそ、この結果が得られたことが嬉しい」と語っていた。
ただ、韓国は兵役免除のためにアジア競技大会に全力で臨むため、五輪世代の強化が二の次になってしまうという問題が韓国国内からも度々指摘されてきた。
筆者:井上大輔(編集部)
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