世界各地でワールドカップ後初のインターナショナルマッチが行われており、日本代表も4連戦を戦っている。

FIFAは今年からカレンダーを変更。例年は9月と10月にそれぞれインターナショナルブレイクがあり、それぞれ2試合ずつの計4試合ほどの代表戦が組まれていた。

それが今年は9月21日~10月6日までがインターナショナルブレイクとなり、各国代表は3~4試合ほどの連戦を戦うことになったのだ。

今夏のワールドカップで日本とも対戦したオランダ代表もドイツ、セルビア、ギリシャとの4連戦を戦っている(セルビアとは2試合)。

『VI』によれば、オランダ代表のチャビ・エルナンデス新監督とDFデンゼル・ダンフリースは、代表ウィークの拡大についてこう述べていたという。

「(負担が)大きい。所属クラブから離れている期間もかなり長くなる。

個人的にはインターナショナルブレイクは短いほうがいいが、スケジュールは尊重しなければならない」

「4試合は多すぎるというダンゼルに同意する。

3試合ならプレーできるかもしれないが、クラブにとっても代表チームにとっても代表戦は2試合で十分だ。

皆で働きかければ、何かを変えられるかもしれない。しかし、来年も同じだろう」

やはり代表4連戦は長すぎると感じているようだ。

一方、FIFAは、関係各所との協議のうえで、4~8年のスパンでカレンダーを策定。「現代のニーズに適したカレンダーを作成し、選手、クラブ、代表チームの質の向上に寄与する」ことが目標としている。

チャビ監督が指摘したように2030年まではインターナショナルブレイクは現行のまま続くことが決まっている。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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