32年ぶりのアジア競技大会優勝を目指した日本野球代表。だが、決勝戦で韓国に敗れ、涙の準優勝となった。

今大会で日本と韓国は2度対戦。25日の試合は日本が勝利したものの、27日の決勝では韓国に軍配が上がった。

日本はアマチュアの有力選手たちが出場したのに対して、韓国は国内プロの精鋭揃い。

『Sportschosun』によれば、韓国代表として今大会に出場した19歳のパク・ジェヒョンは、こう語っていたそう。

「野球に対する姿勢が変わると思う。

日本の選手たちは決勝で敗れた後に一人ひとり挨拶をしていたが、みんな号泣していたし、悔しさを露わにしていた。

日本は完全なプロ選手ではなく、仕事をしながら野球をしている選手たちもいた。

それにもかかわらず、野球に対してあれほど情熱的で真剣だと感じた。

だから、自分も野球に向き合う姿勢が変わると思う」

社会人野球でプレーする選手たちもいた日本代表に感銘を受けたようだ。

パク・ジェヒョンは、KIAタイガースに所属する野手。現在は身長180センチほどとされているが、中学時代は小柄な体格に悩んで野球をやめることも考えたことがあるそう。

「体格が小さく、身長もなかなか伸びなくて悩んでいた時期だった。野球がうまくて、体格にも恵まれた友人たちを見て、挫折感を味わっていた」と明かしたことがある。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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