ついにアルゼンチン代表からの引退を決断したリオネル・メッシ。
39歳になった生けるレジェンドは、6日にブエノスアイレスで行われるベナン戦で代表に別れを告げる。
対するベナンは9月末にアフリカネーションズカップの2試合を行った。国内にアフリカサッカー連盟の基準を満たすスタジアムがないため、9月29日にコートジボワールのアビジャンでモーリタニア戦を戦った後にアルゼンチンへ向かった。
ただ、『Footmercato』などによれば、ベナン代表は南米遠征において困難に直面したという。
「選手たちはホテルでお湯が使えず、サウナも故障しており、用具も不足していたほか、人工芝の練習場やフィットネスルームもプロの水準に達していなかった。
さらに、23時間に及ぶ過酷なエコノミークラスでのフライトを強いられ、その最中にビデオアナリストが意識を失う事態も起きた」
アルゼンチン代表は、3日にもブエノスアイレスでブルキナファソとの親善試合を行ったが、この一戦でも問題が発生していた模様。
ブルキナファソ代表は、アルゼンチンサッカー協会による渡航手配の不備によって、急造のU-23チームで臨まざるを得なかったという。
格安航空会社の移動、報奨金も支給されなかったため、直前にメンバー変更を余儀なくされたそう。さらにキックオフのわずか3時間前にアルゼンチンに到着したため、長旅の後の休息をとる機会すらなかったとか…。
そういうこともあり、アルゼンチンが7-0で勝利したが、アルゼンチンメディアからも批判が起きた。
メッシの引退試合となるベナン戦で変なケチがつかなければいいが、果たして。
筆者:井上大輔(編集部)
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