クリスティアーノ・ロナウドの代表離脱騒動に揺れるポルトガル。

41歳になったレジェンドは、今夏のワールドカップで敗退すると涙に暮れ、その去就が注目されていた。

ワールドカップ後にはアル・ナスルでもロナウドを指導した経験を持つジョルジュ・ジェズス監督がポルトガル代表の新指揮官に就任。

72歳の老将は、ロナウドを引き続き、代表に招集したが、問題が起きた。

ロナウドは、9月24日のウェールズ戦は先発したものの、27日のノルウェー戦は出番なし。すると、10月1日のデンマーク戦前に突然代表からの離脱を表明したのだ。

ジェズス監督は会見でロナウドと交わしたとされる会話について質問を受けた際、CMTVの記者と口論になり、「誰にも謝罪などしない!」と激昂するシーンもあった。

ポルトガルはこの件で分断危機にあるようだ。

ロナウドの独占インタビューを行ったこともあるピアース・モーガンは「ジェズス監督は『初戦では90分間プレーしてもらう』と言っていたが、実際にはロナウドは67分に交代させられ、やや不満を抱いていた。その後、監督とポルトガルサッカー連盟会長は彼に謝罪した」などと発言。

また、名門マンチェスター・ユナイテッドでロナウドとプレーした元イングランド代表DFリオ・ファーディナンドは「監督は謝罪する必要がある。さもなければ解任されるだろう。(ポルトガル代表のSNSはロナウド離脱騒動でフォロワー数が200万人減ったが)明日には1000万人に達してしまうだろう」などと述べていた。

そうしたなか、ロナウドは所属するサウジアラビアのアル・ナスルに合流。金髪をやめて黒髪に戻していたが、なにか意味はあるのだろうか。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

This article is a sponsored article by
''.