アルゼンチンが生んだ天才リオネル・メッシの代表引退試合が、6日にブエノスアイレスのエスタディオ・モヌメンタルで行われた。
ベナンを招待して行われた一戦はアルゼンチンが3-0で勝利。メッシは後半26分にPKでゴールを決めて、ラストマッチに花を添えた。
『TyC Sports』によれば、メッシは試合後のスピーチで涙ながらにこのように語ったそう。
「今日は言葉にするのが難しい。様々な感情や思いが頭を駆け巡っている。
真っ先に思い浮かぶのは父のこと。ただただ感謝の気持ちを伝えたい。
20年以上にわたってこのユニフォームを身にまとえたことは、大きな誇りだった。どんなに辛い時期であっても、戦うことをやめず、全力を尽くして常にチームのためにあり続けた。
もうここに戻ってこられないというのは本当につらい。アルゼンチン代表としてプレーすることは、何ものにも代えがたい最高の経験だったからね。
いつまでもここにいたいという思いはあるけれど、潮時が来た。ここでプレーできなくなるのは本当に寂しい。
幸運にも国内のあらゆる場所を訪れることができたし、いつも多くの愛を貰った。これまでの経験とすべての時間に心から感謝している。
どこへ行ってもスタジアムは満員だった。ワールドカップであれ、コパ・アメリカであれ、どんな試合でも…みなさんはいつもそこにいてくれた。
代表のユニフォームを着て戦えなくなるのは寂しいけれど、これからはみなさんと一緒に反対側からチームを応援していく。
