フットサルは、わずかな一瞬の判断や動きがプレーの成否を左右する競技だ。特に強烈なシュートを放つ際の軸足や、ストップ&ダッシュ、鋭い方向転換では、シューズに大きな負荷がかかる。

そんな現代フットサルの動きを徹底的に分析し、フットサル日本代表のエースと言って過言ではない清水和也とhummel(ヒュンメル)が共同開発したのが、新作の『アピカーレ6.0』だ。

画像1: 【履いてみた】ヒュンメルの新作フットサルシューズ『アピカーレ6.0』!清水和也と共同開発した“最強スペック”サルシュー

開発では清水が所属する名古屋オーシャンズの協力を得て、強力なキックや切り返しの際に足元へかかる負荷を解析。「世界で勝つために、コンマ数秒を制したプレーをしていきたい」という清水の思いを形にしたという。

トップモデル『アピカーレ6.0 ELITE』で最大の特徴となるのが、かかと側面に設けられた「サイクロンヒール」。複数の面形状で接地することで軸足の安定性を高め、かかとから母指球へのスムーズな重心移動をサポート。従来品と比較して重心移動のズレを約50%軽減したという。

画像2: 【履いてみた】ヒュンメルの新作フットサルシューズ『アピカーレ6.0』!清水和也と共同開発した“最強スペック”サルシュー

さらに、アウトソールには六角形の意匠を立体的に配置した「ハニカムグリップ」を採用。荷重によって溝が変形し、接地面積を広げることで、グリップ力を従来品比約29%向上させた。

「ダイナミックスタビライザー」や「ハニカムベルト」「リフトラップベルト」も組み合わせ、踏み出しから切り返しまで足元の安定性とフィット感を追求している。

画像3: 【履いてみた】ヒュンメルの新作フットサルシューズ『アピカーレ6.0』!清水和也と共同開発した“最強スペック”サルシュー

前モデル『アピカーレ5』のDNAを受け継ぎつつ、新たな一歩を踏み出した『アピカーレ6.0』。

そこで、Qoly編集部でも、『アピカーレ6.0 ELITE』を入手!実際に履いてプレーしてみた(←『アピカーレEC α PG』からのアピカーレ好き)。

画像1: (C)Qoly
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履いてみて感じたのは、それ自体が「強力な武器」となるシューズであること。高いレベルのフィッティングに加え、フットサルで非常に重要なアジリティ性能の高さを即座に感じることができた。

各機能が組み合わさったことで得られる効果は絶大。端的に言えばとにかく「スペックが高い」フットサルシューズだ。

画像2: (C)Qoly
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個人的には「リフトラップベルト(LIFTWRAP BELT)」がかなりお気に入り。シューレースの締め具合の“深度”が通常構造と比べて段違いに深く、心地よさと安定性の最適解をこれまで以上に探ることができた。

この機能だけでもぜひ多くのフットサラーに体験してもらいたい…。

※リフトラップベルト(リリースより):シューレースと連動したサブアッパーを足底部から引き上げることで、中足部のフィット性を向上しながら、シューズ内での足のズレを抑制。ハニカムベルトと合わせることで、包み込むホールド性を発揮し、プレー中の安定性を実現。

画像3: (C)Qoly
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軸が安定することでプレーに無理が効くため、最後まで相手を見て、最後の最後で判断を変えられる――。

そんな印象を強く抱いた『アピカーレ6.0』は、「新時代のアピカーレ」として誕生したシリーズ最新作。コート上で、目いっぱい自分のプレーを表現したいプレーヤーにお勧めしたい一足だ。

筆者:奥崎覚(編集部)

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