ワールドカップ後初のインターナショナルマッチ4連戦を終えた日本代表。
佐藤龍之介は2試合目のベネズエラ戦で45分間プレーした後、所属するスペイン1部バレンシアの事情で代表を早期離脱した。
19歳の佐藤はサムライブルーの将来を担うと期待される逸材。
この夏にFC東京からバレンシアに移籍すると、開幕戦から先発起用されていた。だが、一時最下位に沈むなど低迷したチームは監督交代を決断。佐藤は暫定体制の2試合では出場機会がなかった。
その後、かつて日本代表も率いたハビエル・アギーレ監督がバレンシアの新指揮官に就任。佐藤は新体制になったチームに合流するために、日本代表を早期離脱することになった。
そうしたなか、アギーレ新監督は、佐藤についてこう語った。
「バレンシアが戦った7試合をすべて見た。彼が出場した試合もね。
日本から電話があったんだ、今でもつながりがあるからね。彼は時差ぼけも全く見せずにやってきた。その姿勢は本当に気に入っている。選手のポジティブな姿勢はいつでも歓迎だ。
彼はとてもテクニカル。話もしたよ、彼はスペイン語と英語を素早く習得しているからね。
日本語はとんでもなく難しい、私はそれを経験から知っているよ。
うまくいけば、私は彼が最も活躍できるポジションを見つけられるだろう」
アギーレ監督は、マジョルカ時代に若手だった久保建英を指導したこともある。
佐藤の態度を評価しているようで、ラシン・サンタンデール戦での起用法が注目される。
筆者:井上大輔(編集部)
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