(久保氏:いじめだね…)
いじめ、本当。そこから挨拶もできなくなった。朝行って、ハイタッチとかも無理ってなって。ほんまに。(理由は)知らされてないですよ。その試合唯一シュート打ってたの僕ですからね。
(久保氏:でもそういうのやりますよね、ヨーロッパだと。見せつけなんですかね。いい評価与えないっていうのもあるかもしれないですね、向こうのチームに。嫌がらせだね。日本じゃなかなかやらないかもしんないですけどね)
嫌がらせ。移籍金とかも全部クリアしていて、最終のオーナーの確認で…なんでか知らないけど(破談になった)。
(久保氏:移籍したいみたいなそういう態度が気に食わなかったとか?わからないけど…)
それはあったんじゃないか。
(久保氏:なんかベルギーのオーナーは結構そういうことするイメージあります。感情的になる。僕もヘントの時に移籍したいって話をしていて、設定していた倍以上の値段を言われて、チームとエージェントが喧嘩し出した時に干されるみたいなのは全然ある。チームに入るのは結構やりやすいけど、出ていく時にチームにちゃんと還元して、納得の行く金額とか、活躍していかないと揉めるっていうのはあるかもしれない。自分では結構結果を残したと思ってもチームはもう1年頑張れとか…ビジネスっていう観点もあるかもしれないです)
ステップアップするには(ベルギーはいいリーグ)。実際、僕も今チェルシーのカイセド選手と一緒にやってたんですよ、そのチームでベルギーで。
カイセド選手もメンタルきてましたからね(苦笑)
カイセドもブライトンからレンタルで来て、『このチームやばい、もう無理だ…』みたいな。
もう最後は逃げるようにブライトンに戻って、そこから、バカ活躍して…。お前は戻れるからいいじゃんって言って(笑)
俺、カイセド選手にジュース代の10ユーロ(約1700円)かな、貸してって言ったのよ。まだ返してない(笑)。
小銭ないから貸してって借りたのを、その後すぐに移籍しちゃったので、そのまま返せずに100円ぐらい…」
移籍が破談になった直後の試合で前半15分で交代させられるハラスメント的な行為を受けたそう。
2022年当時のベールスホットは、サウジアラビアのアブドゥラー・ビン・ムサアド・アール・サウード王子が所有する投資グループ『United World』の傘下にあったとされている。
なお、武蔵に借りがあるというモイセス・カイセドはチェルシーに所属する24歳のエクアドル代表MF。ブライトンでは三笘薫ともプレーした彼は市場価値1億ユーロ(約176.8億円)のスター選手だ。
筆者:井上大輔(編集部)
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