今夏のワールドカップで躍動を見せた日本代表MF中村敬斗。

26歳のアタッカーは、強豪オランダ相手に得意の形からゴールを奪うと、イケメンであることも相まって、ワールドカップ後には国民的ともいえる人気者になった。

今夏にはフランス2部スタッド・ランスからフランス1部リヨンへレンタル移籍。財政難に苦しむ名門を救う活躍が期待されている。

中村は15日のELクリスタル・パレス戦で2アシストを記録し、3-2の勝利に大きく貢献した。

だが、18日のニース戦で一発退場になってしまった。

後半26分に投入されると、その9分後にまさかの事態に…。

中村は後方へのロングボールをトラップしようとした際、振り上げた足が相手の腹部を直撃。

中村は相手がいるのに気付いておらず、故意ではなかったものの、主審はすぐさまレッドカードを提示した。

フランス紙も「空中のボールを足でコントロールしようとした中村だが、ボールに集中するあまり相手の存在に気づかず、スパイクの裏が相手の腹部を直撃してしまった。故意ではないものの危険なプレーとみなされ、退場処分になった!」と同情交じりに伝えていた。

中村が退場になるのは、トゥウェンテ時代の2019年以来プロ人生で2度目。

数的不利となったリヨンは、終了間際の失点がVARで取り消されたこともあり、2-1の勝利を掴んでいる。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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