週末、YBCルヴァンカップ決勝で使用されるはずだった新国立競技場。
日本政府は2017年、東京五輪後は陸上トラックを撤去し、球技専用とする方針を決定していたが、一転してトラック存続の機運が高まっている。
そこで、陸上競技場からサッカー専用スタジアムへ生まれ変わった世界のスタジアムを10個ピックアップしてみた。
エティハド・スタジアム(シティ・オブ・マンチェスター)
使用クラブ:マンチェスター・シティ(イングランド)
≪before≫

≪after≫

ご存じ、マンチェスター・シティのホームスタジアム。
2002年のコモンウェルスゲームズ(英連邦大会)に向けて建設され、大会後に改修されてメインロードに代わるシティの“聖地”となった。
所有者は「シティ・オブ・マンチェスター」の名が示す通りマンチェスター市議会。2014年~2015に拡張工事が行われ、現在は55,017人を収容する。
ワンダ・メトロポリターノ
使用クラブ:アトレティコ・マドリー(スペイン)
≪before≫

≪after≫

以前「ラ・ペイネタ」と呼ばれていたスタジアムは、マドリードオリンピックのメイン会場として使用される予定だった。
しかし、2012年はロンドン、2016年はリオデジャネイロ、そして2020年は東京に敗れ、ついに招致を断念。
当初から予定されていた通りサッカー専用スタジアムとして整備され、老朽化したビセンテ・カルデロンに代わるアトレティコの新ホームとなった。
レアレ・アレーナ(アノエタ)
使用クラブ:レアル・ソシエダ(スペイン)
≪before≫

≪after≫

2002-03シーズンにラ・リーガで優勝争いを繰り広げたことで知られる古豪レアル・ソシエダ。
ホームであるアノエタは当時、陸上トラックが印象的なスタジアムだったが、2017年から2019年にかけて改修されて現在の姿となった。
2019-20シーズンから使用されており、収容人数も40,000人へ増加している。
