今季からフランス1部リヨンでプレーする日本代表MF中村敬斗。
26歳のイケメンアタッカーは、18日のニース戦でまさかの一発退場になってしまった。
後方へのロングボールをトラップしようとした際、スパイクの裏が相手の腹部を直撃。中村は相手がいることに気づいておらず、意図したプレーではなかったが、レッドカードを提示されてしまった。
数的不利となったリヨンだが、最後までリードを死守して2-1で勝利している。
中村は次節PSG戦は出場停止になる見込みで、リヨンのパウロ・フォンセカ監督は、「プランを見直さざるを得なくなる」と述べた。
そうしたなか、『Foot01』は「中村の退場がリヨンにとって思わぬ好機に」という話題を伝えていた。
「中村が受けたレッドカードは、これまでパウロ・フォンセカ監督の構想から外れ、苦しいスタートを切っていたジュリアン・デュランビルにとっては飛躍するチャンスになるかもしれない。
今夏、ドルトムントから加入したこのベルギー人FWは、指揮官の信頼を得られずにいた。フォンセカ監督は中村らを優先的に起用していたからだ。
だが、中村の出場停止によって、デュランビルはスタメン定着の絶好機を得ることになった。
彼はピッチ外でも成熟した振る舞いや読書家という一面で際立っており、チームメイトからも非常に好かれている。
中村の不在によって最も恩恵を受けるのはデュランビルになるかもしれない」
20歳のデュランビルは両サイドでプレーする小柄なウィンガー。18歳でベルギー代表にデビューした逸材でもある。
今季加入したリヨンではベンチ外になることも多かったが、中村が欠場するPSG戦ではチャンスを与えられる可能性があるようだ。
筆者:井上大輔(編集部)
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