無念のワールドカップ欠場を余儀なくされた日本代表MF南野拓実。
攻守に献身的にプレーする攻撃的MFとして、サムライブルーに欠かせない存在となっていただけに本人にとってもチームにとっても痛い離脱となった。
昨年末に左膝前十字靭帯断裂の重傷を負った南野は、先日およそ295日ぶりとなる公式戦復帰を果たした。
15日に行われたモナコ対CSKAソフィアのUEFAカンファレンスリーグに途中出場したのだ。
南野は19日のロリアン戦では先発から52分ほどプレーしたが、23日に行われた日本人が多く所属するフライブルクとのUEFAカンファレンスリーグでは出番なし。
モナコのフィリペ・ルイス監督は、リール戦に向けた会見で南野の起用法についてこう説明していた。
「タキはこのクラブにとって重要な選手。彼は経験豊富で、ロッカールームでもとてもリスペクトされている。
誰もが彼の能力を分かっている。ただ、9ヶ月間プレーしていなかったので、彼は本来の姿を取り戻すために出場時間を積み重ねる必要がある。
いずれにせよ、彼はその段階に近づいているし、トレーニングでは素晴らしいプレーを見せており、明日も出場可能。私はそれをとても嬉しく思っている。
彼はフライブルク戦でも出場できる状態だったが、ロリアン戦後に休息が必要だと感じた」
南野は長期離脱から復帰したばかりのため、状態を見ながら起用していく方針のようだ。
なお、リールの上田綺世は負傷離脱中で、残念ながら日本人対決は実現しない。
筆者:井上大輔(編集部)
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