第62回全国社会人サッカー選手権大会は26日、準々決勝4試合が宮崎県の綾綿原サッカー場と富田浜公園で行われた。
「全社」の愛称で知られる、社会人チームの日本一決定戦は、JFL昇格をかけた全国地域チャンピオンズリーグ(地域CL)出場権を得られるラストチャンス。
準々決勝のうち、1試合がすでに地域CL出場を決めている東北王者・コバルトーレ女川と東海王者・岳南Fモスペリオの対戦となったため、それ以外の3試合で勝利したチームが地域CL出場残り3枠を手にする形となった。
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第62回全国社会人サッカー選手権大会 準々決勝
エリース豊島FC(関東/東京都) 2-0 アルテリーヴォ和歌山(関西/和歌山県)
コバルトーレ女川(東北/宮城県) 2-2(PK8-9) 岳南Fモスペリオ(東海/静岡県)
南葛SC(関東/東京都) 6-0 桐蔭横浜大学FC(関東/神奈川県)
KMGホールディングスFC(九州/福岡県) 1-3 FC BASARA HYOGO(関西/兵庫県)
11時キックオフの第1試合では、2025年に「エリース豊島FC」へと改称した名門エリースがアルテリーヴォ和歌山に2-0で勝利。
13時30分キックオフの第2試合では、南葛SCが福本優芽の2ゴールや大前元紀の駄目押し弾などで桐蔭横浜大学FCに6-0大勝を飾り、エリース豊島とともに初の地域CL出場を決めた。
なお、もう1試合は関西王者FC BASARA HYOGOがKMGホールディングスFCを破ったため、今大会の成績(ベスト4)で地域CL出場を決めたのは南葛SCとエリース豊島の2チームのみに。
残った1枠は持ち回りの「輪番枠」が適用され、東北2位のブランデュー弘前が“最後の椅子”を確保している。
これにより決まった全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2026の出場12チームは以下の通り。
ASC北海道(北海道1位)
コバルトーレ女川(東北1位)
東京ユナイテッドFC(関東1位)
富山新庄クラブ(北信越1位)
岳南Fモスペリオ(東海1位)
FC BASARA HYOGO(関西1位)
福山シティFC(中国1位)
SONIO高松(四国1位)
ヴェロスクロノス都農(九州1位)
南葛SC(関東3位/全社)
エリース豊島FC(関東4位/全社)
ブランデュー弘前(東北2位/輪番)
今年の地域CLは、11月13日(金)~15日(日)に群馬県・兵庫県・大分県で1次ラウンド、11月25日(水)~29日(日)に茨城県で決勝ラウンドがそれぞれ行われる。
筆者:奥崎覚(編集部)
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