なぜなら、この日本人選手はリザーブ登録されており、規程上そのうちの1人として数えられるからだ。

規定では、1部リーグのチームが同時出場させることができるリザーブやユース登録の選手は最大4人と定められている。その上限を超えると、不適格選手起用で規則違反になりうる。

佐藤にとってコパは主役の座を取り戻すための絶好の機会になりうる。ただ、彼がいるため、コーチ陣は月曜にトップチームで練習に参加したカンテラーノ6人の出場機会を管理する必要がある。

この制限は、招集できるカンテラーノの総数ではなく、同時にプレーできる人数に関するもの。

アギーレ監督の下でまだ出場がないカンテラーノたちにとっては、自身の価値を証明する絶好のチャンスだが、佐藤の存在によって同時にピッチに立つための枠は限られることになる」

スペイン1部リーグのトップチームは選手登録数が25人に限られており、バレンシア加入時は19歳だった佐藤は、リザーブ登録された。

ただ、コパではリザーブ選手の起用に制限があるため、マネージメントが必要になるとのこと。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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