日本代表の未来を担う存在として期待されてきた高井幸大。
身長192センチと日本人離れした体躯を持つ22歳のディフェンダーで、長身ながら足元の技術にも長けるなど無限のポテンシャルを秘めている。
10代でパリオリンピックに出場すると、2024年9月に代表デビュー。2025年夏に川崎フロンターレからJリーグ史上最高額とされる500万ポンド(約10.8億円)でトッテナムに引き抜かれた。
だが、その後は厳しい状況に陥った。怪我で不本意なシーズンとなると、ワールドカップ出場も逃してしまったのだ。
高井は今夏にボルシアMGからトッテナムにローンバックした後、ベルギー1部シント=トロイデンへ再ローン。
日本人選手が多く所属する新天地で復調の兆しを見せつつあり、『Football.london』はこう伝えていた。
「STVVで3試合連続スタメン起用された高井は、再びレギュラーとしてプレーし始めている。
22歳の日本代表は、日本人オーナー(DMM)が所有し、これまで多くの日本人選手を受け入れてきたベルギーのクラブに馴染み始めている。
怪我に苦しんだトッテナムでの1年目や、思うような結果を残せなかったボルシアへのレンタル移籍を経て、キャリアの再起を図っている」
高井とトッテナムとの契約は2030年まであるとされており、イングランドでも注視されているようだ。
今後の日本代表復帰にも期待したい。
筆者:井上大輔(編集部)
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