フランス・リーグアンのリールに所属する日本代表FW上田綺世が、今週末のRCランス戦も欠場することになったようだ。

上田は10月中旬に行われたアーセナル戦で左足を負傷した。そしてその後の検査で、左足裏の足底腱膜を痛めていることが判明している。

『L'Équipe』や『Le Petit Lillois』によると、上田は現在も治療を続けている状況で、30日に行われるランスとのダービーには間に合わないことが発表されたという。

ただ、復帰の目安となる時期も公にされていた。ダヴィデ・アンチェロッティ監督は試合前会見でこう説明している。

「11月の代表ウィーク前のレンヌ戦で復帰させたいと考えている。もしそれが難しければ、代表ウィーク明けになるだろう」

今季フェイエノールトから加入した上田は、前線の重要な戦力として活躍していた。リーグアンとUEFAチャンピオンズリーグをあわせて6試合に出場しており、その中で3ゴールを決めている。

リールはここまでリーグ戦8試合で4勝3分1敗の勝点15。現在上位につけているものの、チームには他にも3名の欠場者が出ている。モナコ戦で退場したタンギ・ニャンズは出場停止となっており、ティアゴ・サントスとハムザ・イガマネは負傷で離脱中だ。

上田綺世は足裏の筋膜断裂という重傷だと伝えられていたが、もし11月中に復帰できるのであれば、アジアカップを控えている日本代表にとっても朗報になりそうだ。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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