今季からプレミアリーグのイプスウィッチでプレーする日本代表FW前田大然。

驚異的なスピードとスプリント力を持つアタッカーは29歳になった。

4-2-3-1システムのイプスウィッチは、前田を左右の両ウィングとして起用してきたが、強豪マンチェスター・シティ戦では3-4-2-1システムのシャドーとして起用。すると、前田はプレミアリーグ初ゴールを決める活躍を見せた。

イプスウィッチのなかで最も入れ替わりが激しいポジションは左ウィング。開幕から9試合時点で前田ら3人が起用されている。

そうしたなか、ギャリー・オニール監督は、最も頭を悩ませているポジションについてこう語っていた。

「ウィンガーはいつもそうだね、右サイドも含めて。

現状に不満というわけではないが、ウィンガーには調子の波があり、合う試合もあれば合わない試合もあるからね。

だから、そのサイドに誰を配置するのがベストなのかを常に考えているし、前田大然らは常に候補に入っている。

素晴らしい3人がいるセンターフォワードも悩みの種だし、MF陣やセンターバックも…。

27人の選手全員が万全の状態でいることは素晴らしいし、最強のグループからメンバーを選べるのは最高だ。長く厳しいシーズンなので、全員の力が必要になる」

現在は27人全員が起用できる状態だが、試合メンバー(スタメン11人、控え9人)から7人を外さなければならない。

イプスウィッチはシティ戦後にふたたび4バックシステムに戻ったが、サイドポジションの人選に指揮官は頭を悩ませているようだ。

週末には守田英正が所属するハル・シティと対戦するが、前田との日本人対決にも期待したい。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

This article is a sponsored article by
''.