中国をめぐる問題に揺れているフランス代表FWキリアン・エムバペ。
彼はワールドカップ歴代最多得点記録を樹立した世界的スター選手だ。
そのエムバペは、中国の最高指導者だった毛沢東を「中国の独裁者だったと思う人物」と評したことで、騒動の渦中に置かれることになった。
中国の飲料メーカーとの契約を解除されたエムバペは「不適切な発言だった」と謝罪することになったのだ。
エムバペはスペインが誇る世界的強豪レアル・マドリーに所属しているが、中国はスペインリーグの放送を中止したとされている。
レアルのレジェンドOBでもあるホセ・アントニオ・カマーチョは、中国をよく知る人物だ。
71歳のカマーチョは、レアルで通算577試合に出場したスペイン代表OB。スペイン代表や古巣レアルなどを監督として率いた後、2011~2013年までは中国代表チームを指揮した。
当時の中国はサッカーに破格の投資をしていたが、今やその面影はない。
『COPE』によれば、カマーチョは中国についてこう語っていたという。
「彼らはすべてを非常に素早く進めたがる。そして、飽きてしまうとすべてを放り出してしまう。
サッカーや宣伝活動などに多額の投資をしてきたが、いまやそのレベルの注目は求めていないのだろう。彼らはそういうものだ。
