今夏のワールドカップに出場した日本代表DF菅原由勢。

アタッキングセンスに溢れる26歳の右サイドバックは、今季イタリアのカリアリに移籍した。

菅原は、名古屋グランパスでプロデビューすると、19歳で海外移籍を決断し、これまでオランダ、イングランド、ドイツでプレーしてきた実力者だ。

セリエA第9節ローマ戦で初めて先発出場したが、カリアリは2-4で敗戦。開幕から3勝1分と好調だったチームも、これで3連敗となった(3試合で10失点)。

そうしたなか、カリアリのファビオ・ピザカーネ監督は、菅原についてこう語っていた。

「彼が加入した際、その特長についてはすべて話した。

彼はまだ成長する必要があるが、守備ができないわけではない。私の要求に応えるべく、懸命に取り組んでいる。

ローマ戦はいいプレーだったと思う、特にボール回しにおいてね。

失点シーンは3〜4人の選手が関与していたので、彼だけをスケープゴートするつもりはない。

彼は真摯なプロフェッショナルであり、必ず貢献してくれるはずだ」

これまでも指揮官は菅原の攻撃力を評価しつつ、守備に課題があると指摘してきた。

菅原は守備面での改善を図っており、その姿勢を買っているようだ。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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