なでしこジャパンの主力となった谷川萌々子。
21歳の谷川は、日本人離れしたスケール感を持つ大器だ。両足から繰り出す強烈なシュートも武器で、幼少期には男子チームでプレーした経験もある。
2024年パリ五輪ブラジル戦でのスーパーゴールで一躍世界に名を知らしめると、2025年2月のコロンビア戦でも左足から豪快なロングシュートを突き刺した。
現在、谷川はドイツの名門バイエルン・ミュンヘンに所属している。
バイエルンは昨季の女子CLでベスト4になった世界的強豪クラブ。昨季の女子ブンデスリーガでは無敗優勝(24勝2分)を達成し、今季も8試合全勝と国内では無双状態にある。
『Soccerdonna』によれば、谷川は市場価値が100万ユーロ(約1.7億円)に上昇し、女子ブンデスリーガ全体で2番目に高額な選手になったという。
谷川以上に市場価値があるのは、同じくバイエルンに所属するドイツ代表FWクララ・ビュールしかいない。

ビュールと谷川
(C)Getty Images
25歳のビュールは、165万ユーロ(約2.9億円)の市場価値があるとされている。
