エリアとクラシッチは売却。大物ウィンガーを狙う

ユヴェントスは来夏のマーケットでウィングの選手の獲得を目論んでいるようだ。

『Tuttosport』によればユーヴェはオランダ代表エルイェロ・エリアとセルビア代表ミロシュ・クラシッチを売却し、代わりにビッグネームを一人連れてきたいと考えているという。バイエルン・ミュンヘンのアリエン・ロッベンがトップターゲットと見られているが、ロッベンはバイエルンと契約を延長する事で合意に近づいていると見られており難しい状況だ。なお、ロッベンは既にイングランド、スペイン、ドイツでプレーしており、母国オランダを含めてすべての国でリーグ制覇を成し遂げており、イタリア挑戦は非常に興味深い。

レアル・マドリーのアンヘル・ディ・マリアも注視している選手の一人であるという。ディ・マリアはレアル・マドリーとの新契約の交渉中であり、移籍の可能性があると先日報じられていたが、契約自体はまだ残っているため現在の給与を働きに見合う形に変更すれば残留の可能性は高いのではないだろうか。

(筆:Qoly編集部 L)

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