1日に行われたブンデスリーガ第2節、ニュルンベルク対ドルトムントの一戦で、日本代表MF清武弘嗣がリーグ初アシストを決めた。

リーグ2連覇中の王者相手に、この日もトップ下で先発した清武。持ち前のテクニックでチャンスメイクを担うと、迎えた31分、右コーナーキックからチェコ代表FWペクハルトの今季初ゴールをアシスト。

前節のハンブルガーSVもコーナーキックで決勝弾をお膳立した清武が、正真正銘のブンデスリーガ初アシストを記録した。

試合はその後、40分にドルトムントがブワシチコフスキのゴールで追いつき、後半は攻めるドルトムント、守ってカウンターを狙うニュルンベルクという図式。清武も何度か惜しいパスを送るが勝ち越し弾には繋がらず、結局1-1の引き分けという結果に終わっている。

(筆:Qoly編集部 O)

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