6勝4分と無敗でリーグ・アンの首位を走るパリ・サンジェルマンは3日、ホームでサンテティエンヌと対戦。試合は、5戦負けなしで5位に上がってきたサンテティエンヌがサコーのオウンゴールで先制する展開となり、迎えた69分、ロングボールからイブラヒモヴィッチが相手GKのリュフィエが接触。

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このプレーを主審は乱暴な行為と判断し、イブラヒモヴィッチはレッドカードを受けてしまう。

数的優位に立ったサンテティエンヌは、73分にチーム得点王のピエール=エメリク・オーバメヤンが追加点。PSGも終了間際にセットプレーからオアロが1点を返したものの、1-2で敗戦。11試合目にして今季リーグ戦初黒星を喫した。

【試合のハイライト】

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