12日にオールド・トラッフォードで行われたプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド対アーセナル戦。

ホームのユナイテッドが0-1で敗れた一戦では、スタジアムの様子も話題になっている。

終了間際に降った豪雨の影響で屋根から大量の雨水が流れ落ちるなどした模様。

『BBC』によれば、屋根からの雨水は、下にある座席にも流れ落ちていたとか。

試合終了から2時間の降雨量は41ミリで、昨年5月の全体量(29ミリ※例年の降水量は61ミリ)をはるかに上回るものだったとか。試合後、ユナイテッド幹部陣はこの問題について話し合いを行ったという。

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今季のユナイテッドは全コンペティションで82失点しており、これは1970-71シーズンに並ぶワースト記録だそう。

元アーセナルDFマーティン・キーオンは「(オールド・トラッフォードの)屋根はユナイテッドのDF陣と同じくらい雨漏りしやすい(笑)」とブラックジョークを口にしていた。

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