サガン鳥栖のエースストライカー、豊田陽平(27)はモンテディオ山形時代に頭角を現し、2008年の北京五輪に出場。3連敗に終わったチームで唯一の得点をあげた。その後伸び悩んだものの、2010年に加入した鳥栖で尹晶煥監督のもと成長を遂げ、2011シーズンにJ2得点王、そして今季はJ1得点ランキング2位の19ゴールを記録した。そんな彼の2012シーズンのゴールを振り返る。

山形時代に生まれた「トヨグバ」の愛称も定着。契約を延長し、来季も鳥栖でプレーする。

【北京五輪の日本代表、反町ジャパンの戦い】

本田、香川、長友、岡崎、内田、吉田、細貝、西川、森本、李などがズラリ。豊田も・・・!

(筆:Qoly編集部 O)

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