1月31日、イラン代表監督を務めているカルロス・ケイロス氏は、2月6日に行われるレバノンとのアジアカップ予選に望むメンバー26名を発表した。

外れた主なメンバーは、ムハンマド・ヌーリ、ガセム・デハナヴィ、ミラド・ヌーリ、カリム・アンサリファルド、ムハンマド・ガジなど。また、アリ・カリミ、オミド・ナザリなどが負傷で招集の対象になっていない。

昨年末に行われた西アジアカップに参加した1.5軍といえるメンバーからも、ジャラル・ラフハイーやヤグブ・カリミなどが名を連ねている。メフルダド・オラディやムハンマド・レザ・ハラトバリは久々のメンバー入りで、27歳にして今季エステグラルでブレイクを果たしたファルザド・ハタミは初めて代表のユニホームを着る。

（筆：Qoly編集部 K）