チェルシーからブレーメンへローン移籍しているケヴィン・デ・ブライネだが、来季はアンドレ・シュルレの移籍の一部としてレヴァークーゼンへローン移籍する可能性が浮上した。『Daily Mail』が報じている。

同紙によれば、シュールレのスタンフォード・ブリッジへの移籍が成立するには2000万ユーロの現金だけでは足りず、若きベルギー代表のローン移籍をレヴァークーゼンのスポーツ・ディレクターのルディ・フェラーは要求しているようだ。

デ・ブライネについては多くのブンデスリーガクラブが興味を持っており、ボルシア・ドルトムント、シャルケ、そしてレヴァークーゼンが興味を示している。特にユルゲン・クロップ率いるドルトムントが有力候補と見られてきたが、フェラーとチェルシーが会談を持った事で流れが変わったようだ。デ・ブライネの代理人によれば、取引の一部として来季ローン移籍するとの事。

フェラーはデ・ブライネの獲得に自信を示しており、これにより200万ユーロほど移籍金が引き下げられ、1800万ユーロでシュールレはチェルシーに加わるようだ。

ロビーニョ、ミラン残留を断言!?

ACミランのFWロビーニョは、移籍騒動でクラブを騒がせるつもりがないと語っている。ロビーニョについては1月のマーケットから母国ブラジルへの帰還が噂されていた。ロビーニョ本人が『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に対して以下のように語っている。

「夏のマーケットでブラジルに帰るって誰が言っているんだい?この件はずっと耳にしているけど、全然知らないよ。1月は自分にとって難しい時間だったが、既に過ぎ去ったね」

「ミランで満足しているし、フォームをゆっくりながら取り戻しているよ。ここに残りたいね」

「今はシーズンをうまく終えたいし、次の素晴らしい時間をプレーしたい。そして、再生の時が来るよ。今後の6試合がロッソネロでの最後のゲームにならないことを断言できるよ

ラツィオ、今夏エルナネスを売却か?

ラツィオはMFエルナネスへのオファーを受け入れる準備を行なっているようだ。

ブラジル代表MFの代理人はマンチェスター・シティへ移籍する可能性については話しているが、イタリアの報道によればラツィオは2300万ユーロでエルナネスを売却する事を考えているとの事。

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