アーセナルはスウォンジーのストライカー、ウィルフリード・ボニーの獲得に乗り出しているようだ。『Football Direct News』が報じている。

25歳のボニーは昨年の夏にスウォンジーに加入。今季は全コンペティションで25ゴールを奪う活躍を見せた。本人はビッグクラブへの移籍を望んでいるというが、オリヴィエ・ジルー以外のオプションを探しているアーセナルが注目しているようだ。

コートジボワール代表のボニーに最も注目していると言われてきたのはエヴァートンのロベルト・マルティネス監督だ。エヴァートンは今季チェルシーからロメル・ルカクをローンで獲得したが、完全移籍でルカクを獲得するのは難しく、ボニーをターゲットにしているとのこと。

昨年の夏にボニーがスウォンジーに加わった際にフィテッセに支払われた移籍金は1200万ポンド。プレミアリーグ初年度での活躍をふまえると、この金額を上回る移籍金となるのは間違いない。

【厳選Qoly】日本人選手vs韓国人選手、いま市場価値が最も高いのはこの8人!1位は99億円

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら