5月4日、イングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属しているブラジル代表MFラミレスは、SNSで自身の病状について説明した。
先日行われたクリスタル・パレス戦で今季のリーグ優勝を決めたチェルシーであるが、ラミレスは試合前に体調不良を訴えメンバーから外れ、病院に送られていた。
その後の報道で腎臓の問題が発覚したと報じられ、深刻なものではないかとも懸念されたものの、ラミレス本人がそれについて説明。数週間で回復が可能であると話した。
ラミレス
「僕は昨日試合の数分前に病気にかかってしまった。それは腎臓の合併症のためだった。しかし、僕はもう大丈夫だし、家族とともに家にいる。
深刻なものでなかったことを神に感謝したい。数週間で完全に回復することが出来るよ。
僕にメッセージを送ってくれた全ての人々に感謝したい。素晴らしい仕事をしてくれたチェルシーのメディカルチームにもね。
僕はピッチで行われたパーティの一員になれなかったことが残念ではあるけれど、タイトルには非常に満足している。イングランドでまだ手にしていなかった唯一のトロフィーだからね」