公式戦12試合負けなしだったミランだったが、敵地でのセリエA28節サッスオーロ戦に0-2で敗れた。

本田圭佑も先発した試合でミランは71分までに2失点。76分にサッスオーロFWが退場になり、20分弱ほどは数的有利にもなったのだが、最後まで得点を奪えなかった。

さて、この一戦に先発から55分間プレーしたミランFWマリオ・バロテッリのヒートマップが話題になっている。それがこちら。

これを見ると、バロテッリは相手ボックス内に一度も入っていなかったようだ。気になってみたので、他の情報も調べてみた。

▼『beinsports』のヒートマップ

▼『whoscored』のヒートマップ

この2つを見ても、確かに相手ボックス内に入ることがなかった模様。むしろ綺麗に線引きでもしたようにさえ見える。

バロテッリはボックス外からゴールを叩き込める選手であり、実際にそのケースも多い。この55分間だけでは何かを断言することはできないが、興味深いデータではあった。

ちなみに、82分間プレーした本田のヒートマップはこんな感じ(上が攻撃方向)。

さて、痛恨の試合を終えたシニシャ・ミハイロヴィッチ監督は怒り心頭だったようだ。

シニシャ・ミハイロヴィッチ(ミラン監督)

「なぜ今日の我々はメンタル的に崩壊したのか、私も是非知りたいね。だが、熱くなってる最中にそれは簡単なことじゃない。

チームとマッチオフィシャルに私は怒っている。だが、後者についてはコメントしない。

最初の30分は支配していたのに、チャンスを生かせなかった。今回が初めてのことじゃない。

我々がやられたようにセットプレーから失点してはならない。そして、我々は失速した。私が見たかったミランではなかった。

特定の選手には言及したくない。自分たちがよかったのかそうでなかったのかは、彼らが分かっている。

私が怒っているのは、チャンスをものにできなかったことと、反発のなさだ」