『SF Gate』は「チリで行われていた世界最長の試合が無事終了した」と報じた。

先日、チリの首都サンティアゴにあるエスタディオ・ビセンテナリオである試合がキックオフされた。これは世界で最も長い時間プレーした試合というギネス記録を更新しようという企画だ。

昨年スコットランドで105時間という記録が達成されたのだが、それを今回120時間まで伸ばそうというクレイジーな試みだった。

火曜日にキックオフされた試合はつつがなく進み、日曜日に無事終了の時を迎えた。

参加した選手は2357名。各人がかならず1時間以上はピッチに立っているとのことだ。ほとんどの参加者はアマチュアであったが、終了近くになってプロ選手も加わり、企画は非常に盛り上がったとのことだ。

なお、スコアに関しては505-504という超接戦になったという。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら