『Gazzetta dello Sport』は「スペイン代表FWアルバロ・モラタは、ユヴェントスから離れることになれば悲しいと話した」と報じた。

現在その去就が大きな話題になっているアルバロ・モラタ。ユヴェントスでの契約には買い戻し条項が付いており、今はチェルシーが大きなお金を持ってきているという。

トルコ戦終了後、インタビューに応じたモラタは以下のように話し、取引に自分の権限がないことを悲しんだ。

アルバロ・モラタ

「僕は代理人から話を聞いている。彼は、レアル・マドリーとの対話は純粋にディエゴ・ジョレンテについてのものだったと言っていた。

したがって、僕の状況については話をしていない。

ユーヴェのファンに対して、僕は多くを語ることができない。謝りたい。しかし、その道はある。そのような未来があるかはわからない。

僕が言える全ては、現在自分はユヴェントスを故郷だと感じていて、常に親切なメッセージをくれるファンに感謝しているということだけだ。

トリノに多くの友人がいる。そして、ここを離れたら明らかに悲しむだろう。

ユーヴェはイタリアで、そしてヨーロッパでもっとも大きいクラブの一つだ。僕はここにいることに満足しているし、将来についてこれ以上話せないのは本当に残念なんだ。

なぜなら、それは僕の判断次第ではないからだ。

僕が可能なもの全ては、待ち続けること、そして口にしてきたことをやっていくだけなんだ」

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