『ESPN』は「リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーは、フランス代表MFポール・ポグバの獲得に向けて動いている」と報じた。

記事によれば、レアル・マドリーはこのタイミングでユヴェントスとの接触を行い、取り引きに向けた交渉をスタートさせたとのことだ。

先日からマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が間近だと言われ続けているポール・ポグバ。

比較的信頼性が高いと言われる『Gianluca di Marzio』によれば、今後48時間で移籍は決定する可能性があり、基本的な違約金は1億1000万ユーロ(およそ127億円)になるとのことだ。

ここに来てレアル・マドリーが接触を試みている背景には、バルセロナがポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスの獲得に成功したことがあるという。

ユヴェントスは正式な入札が行われるのを待つためにマンチェスター・ユナイテッドとの交渉をストップさせる可能性があると考えられている。

記事によれば、レアル・マドリーはマンチェスター・ユナイテッドが提示している額より高いものを出すことはできない可能性が高いとのことだが・・・。

なお、レアル・マドリーはポグバの代替案としてニューカッスル・ユナイテッドのムサ・シソコを狙っているとも。

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