1月31日はいわゆる「デッドラインデー」。
主要欧州リーグでは移籍期限の最終日となり、多くの契約が駆け込みで成立した。
そんななか、本田圭佑に関する話題を『footballitalia』が伝えていた。
#ACMilan winger Keisuke Honda has reportedly rejected #HCAFC, while a move to #Lazio is also unlikely. https://t.co/yTzf8PCoSs pic.twitter.com/UkMFM6Ff6c
— footballitalia (@footballitalia) 2017年1月31日
ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の下でも出番に恵まれない本田は、長く移籍の噂が取り沙汰されていた。
イタリアでは日本時間2月1日午前7時にマーケットがクローズし、あれから2時間ほどが経過した現時点でミラン側から本田に関するリリースはない。つまり、本田の残留は事実上決まったと言える。
そんな本田にはハル・シティからオファーが届いていたようなのだが、同メディアによればこれを拒否していたという。なお、ハルは最終日にインテルからDFアンドレア・ラノッキアを獲得している。
シーズン終了後にはミランを離れるのではないかと報じられる本田。今季の残り、ミランでインパクトを残すことはできるだろうか?