先週末、リヴァプールに勝利し降格圏を脱したレスター。
クラウディオ・ラニエリ監督が解任され迎えた最初のゲームということで、良いリスタートを切ったと言える。
そんなレスターの「補強」について、『squawka』がこんな企画を行っていた。
5. RANKING: Every single Leicester signing since the 2014/15 season - https://t.co/HUEwouB1Vf
No.21 = Kaputska 👎
No.5 = Okazaki 🙌 pic.twitter.com/vqIOdYhWkC
— Squawka Football (@Squawka) 2017年2月28日
企画の内容は、「レスターの補強ランキングTOP25」。
プレミアリーグに昇格した2014-15シーズン以降、レスターは多くの選手を獲得してきた。昨季のプレミアリーグ優勝に大きく貢献した選手もいれば、戦力にならなかった選手も…。
この中で、岡崎慎司は堂々の5位にランクインを果たしていた!
岡崎に対するコメントは以下の通り。
「ゴール数については必ずしも多かったわけではないが、2015年の加入以降、岡崎はレスターにとって常に不可欠な選手であり、攻撃の際にヴァーディの側で疲れを見せない仕事量を見せた。スリマニとムサの加入により今季はそれほど頻繁にプレーしていないが、この日本人の前線の選手はクラブにおいて人気の選手であり続けている」
同メディアは10点満点で各選手を評価しており、岡崎には「8」という高評価がつけられている。
なお、トップ10の顔ぶれは以下の通り。
10位:イスラム・スリマニ
評価:6/10
9位:ウィルフレッド・エンディディ
評価:7/10
8位:デマライ・グレイ
評価:7/10
7位:レオナルド・ウジョア
評価:7/10
6位:マーク・オルブライトン
評価:8/10
5位:岡崎 慎司
評価:8/10
4位:クリスティアン・フックス
評価:8/10
3位:ロベルト・フート
評価:8/10
2位:エステバン・カンビアッソ
評価:8/10
1位:エンゴロ・カンテ
評価:9/10