20日(土)から韓国で開幕するU-20ワールドカップ。
出場24カ国は本大会に向けた登録メンバーをFIFAに提出しており、その多くが事前合宿をスタートさせている。
韓国と気候が近い日本をキャンプ地に選ぶチームもあり、U-20イングランドは10日(水)、兵庫県淡路島に到着。ヨーロッパの強豪国であるポルトガルも日本にやって来たようだ。
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— Portugal (@selecaoportugal) 2017年5月10日
First day at 🇯🇵👀⚽️ pic.twitter.com/Bn6q6KnVMG
— Pedro Delgado (@delgasjunior) 2017年5月11日
昨年行われたU-19欧州選手権でベスト4に入り、U-20ワールドカップへの出場を決めたポルトガル。本戦ではグループCに入っており、ザンビアやイラン、コスタリカと同組になっている。
エミリオ・ペイシェ率いるそんな同チームは10日、関西国際空港に到着。そこから40分かけてバスで移動し、宿泊地であるホテル・アゴーラ リージェンシー堺に向かったという。
トレーニングを行うのは、ナショナルトレーニングセンターがあるJ-GREEN堺だ。10日の午後5時から最初の練習を行ったようで、15日(月)には練習試合も予定されているという。