今季チェルシーの指揮官に就任するとチームを復活させる手腕を発揮したアントニオ・コンテ。彼は家族をイタリアに残し単身赴任中でもある。

そんなコンテを支えていたのは、スタンフォード・ブリッジの近くにあるイタリアン・レストランだったそう。 『London Evening Standard』が伝えている。

『Gola』というそのレストランで、コンテは故郷レッチェを思い出させてくれるようなプッリャ風料理に舌鼓を打っているそう。

そして、店のオーナーであるアーロンさんがある秘話を明かしていた。それによれば、チェルシーの選手たちが同レストランを利用した際には、選手が食べた物を写真に撮ってコンテに送っているという。

アーロンさん(『Gola』オーナー)

「選手と彼らが食べた物の写真を何度も彼に送らなければいけません。

彼はとても細部まで管理する人ですが、選手は皆彼を愛していますよ」

チェルシーではトマトケチャップも禁止したコンテ。ここまで徹底してやっているようだ…。

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