かつてユヴェントスやインテルでもプレーした元ブラジル代表MFフェリペ・メロ。
35歳になった彼は母国のパウメイラスでプレーを続けている。だが、“闘犬”ぶりは変わっていないようだ。
このほど行われたクルゼイロとのクラシコでイエローカードを貰ったのだが、なんとこれが今年になって23枚目のイエローだったそう。
『Marca』によれば、こう自己弁護をしていたという。
フェリペ・メロ(パウメイラスMF)
「俺はセルヒオ・ラモスのようになりたかった。
やつはイエロー、イエロー、イエローだったが、その後CLとW杯を勝ち取った」
「これが俺の役目だ。批判は受け入れる。それを検討して、改善するさ」
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