シーズン大詰めを迎えている欧州主要リーグでは来季の補強についての噂話が増えてきた。
そうした中、『Cadena SER』が気になる話題を伝えている。
チェルシーはレアル・マドリー移籍が噂されるエデン・アザールの後釜として、バルセロナのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得を計画しているという。
ロマン・アブラモヴィッチ会長が狙いを定めた選手が、コウチーニョだそう。
FIFAから補強禁止処分を科されているチェルシーだがCASに判断を仰いでおり、クラブ内には処分は留保されるだろうという楽観的な見方があるとも。
【関連記事】現役Jリーガーも…「バルセロナ、近年最悪の取引ワースト9」
アザールがレアルに移籍し、コウチーニョはチェルシー移籍、そしてバルサには余裕ができるとされているが…。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)