この夏、ポルトガル1部のマリティモに移籍した前田大然。出場3試合目にして待望の初ゴールを決めた。

トンデラ戦に先発すると、後半30分にその瞬間がやってくる!(以下動画2分58秒~)

フリーキックを味方が中に折り返すと、前田は素早く反応!相手に競り勝ちヘディングでボールを押し込んだ。

オフサイドか微妙なシーンではあったが、落下点にギュンと飛び込んでいくスピードはさすが。

この前田の得点で同点としたマリティモだったが、終了間際にPKで失点。2-3で敗れてしまい、開幕3試合でいまだ勝利がない。

それでも、ヌーノ・サントス監督は「2-2にしたし、3-2にもできたかもしれない。(後半からは)積極的な攻撃性をもってプレーできた」と一定の手応えを口にしていた。

【厳選Qoly】新潟愛は永遠!アルビレックス新潟が「世界」に送り込んだ“最強”日本人6名