ラ・リーガ第25節、ホームでのバレンシア戦に3-0で勝利したヘタフェ。

ここ5試合得点なしと絶不調だったが、マウロ・アランバリのゴールで先制すると、退場者を出した相手から追加点を奪った。

そのアランバリが驚きの距離から叩き込んだスーパーゴールは海外でも話題になっている。

ボールの落ち際を思い切り叩くような弾丸シュートは相手GKヤスパー・シレッセンの手を弾き飛ばしてネットに突き刺さった。

【動画】これは伝説級!ヘタフェMFアランバリの超絶弾丸シュート

海外のファンたちも「これぞサンダーボルト弾」、「なんてゴールだ」、「これは止められない」、「プシュカシュ賞」などと話題にしていたぞ。

『Marca』によれば、アランバリ本人は「あまり考えていなかった。ボールが落ちてきた時、考えていなかった。とにかくゴールを狙おうとして、軌道がどうなるかは見てみようと。大事なのは蹴ること」と語っていたとか。なお、久保建英は後半40分からの途中出場だった。

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