8月下旬に性的暴行の疑いによって逮捕されてしまったマンチェスター・シティDFバンジャマン・メンディ。

現在はリヴァプールにあるHM刑務所アルトコースに拘留されており、その期間もおよそ7週間に至っている。

彼は2020年10月までに4件の性的暴行事件に関わったと考えられており、被害者は18歳未満の者を含む3名の異なる女性であるという。

また共犯として彼とともに逮捕されたルイ・サア・マトゥリエという40歳の男性は、16歳の女性ら3名に対する4件の性的暴行の罪で逮捕されており、それは2021年4月から8月に行われたものであるそう。

この両名は2022年1月24日に行われる裁判に臨む予定となっているとのこと。

『Guardian』によれば、メンディはこれまで3回の保釈申請を行っているものの、それらはすべて却下されており、彼は刑務所に差し戻されているという。

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おそらくこのままメンディとマトゥリエは来年の裁判まで刑務所に拘留される可能性が高いとされており、まだサッカー選手としての活動を許される状況にはないようだ。

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