今季のフランス・リーグアンで好調なスタートを切っている南野拓実。

リヴァプールから加入してからの初年度は非常に苦しいものだったが、今季はいきなり最初の1ヶ月間で3ゴール2アシストを記録した。

モナコも開幕からの4試合で3勝1分けと非常に素晴らしい成績を残しており、13得点という記録はリーグの中でもダントツの数字となっている。

その攻撃を支えた南野拓実は、今回UNFP（全国プロサッカー選手連合）が選ぶ8月の月間最優秀選手賞の候補にノミネートされることになった。

そのほかの候補となっているのはパリ・サンジェルマンのマヌエル・ウガルテ、そしてモンペリエのムサ・アル・タマリ。

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投票に関してはUNFPのウェブサイトで行われており、日曜日の夕方までの受付となっている。

　

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