今季から英2部のコヴェントリーでプレーしている坂元達裕。

カップ戦も含めてここまで7試合に出場しているが、先発することもあれば、ベンチで90分過ごすこともある。

『Coventry Telegraph』によれば、マーク・ロビンス監督は坂元についてこう話していたそう。

「彼はOKだった。

ポジションの理解という点では、まだ彼にはやることがある。

例えば、あるポジションに入ったら、もっとクロスを入れる。あのポジションではもっとクロスをしてほしい。ペナルティエリア内には2人いなければいけない。

そこにボールを打たなければいけない。我々にはゴールを決める力があるのだからね。

しかし、この前はセットプレーでボールを入れるチャンスで、ショートコーナーから角度を変えようとした。

ただ、ペナルティエリア内に入れられることができるようにしなければならない。彼は本当にイライラしてしまうからね。なので、彼はそれを理解することになると思う」